2015年12月23日

仙道と健康法の関係

仙道と健康法の関係は、大いにあるといえる。
仙道の基礎においては、ずばり健康法そのものといってもいいくらいだ。
なぜなら、他の神秘行と違い、仙道は自己の生命力を高めていくことが最大目的だからだ。

究極的には高めた生命力を用いて、意識体(?)を強化し物質的特性を持たせるまでに強化するということなのだが、これについては謎が多すぎて自分ごときでは今は何とも言えない。

ただし、仙道による健康や不老(というより抗老化、つまりアンチエイジング)については、自信をもって言える。
仙道の上達イコール健康&アンチエイジングといってよい。
(ひとえに、自分が老けたオッサンでメタボなのは修業をサボって怠けているからである、笑)

仙道は、いわゆる苦行ともなんの関係もない。
苦行はやらないのだ。

最近、とある著名な日本人ヨガ指導者の著作を読んだのだが、目が点になった。
なんとかのポーズを何万回とか、なんとかの呼吸法を何万回とかをクリアしないといけないとか、チェックシートがついてきたりしていた。
こんなのを現実にやったりしたら、そりゃ光が見えだしたり、イメージの世界に参入できたり、クンダリーニ?が目覚めたりするかもよ。
これだけ体と精神を究極まで傷めつければ、体は苦痛からのがれようと幻覚を発現させる可能性が高い。

幻覚は幻覚であって、実際に体の機能が向上した結果、感覚や能力が発現したわけじゃない。

もし、今までになかった能力や感覚が発現してしったとしたら。
それが、偶発的なものや無理やりであった場合は、たいてい本人は大変な精神的苦痛を覚えることになる。

仙道の場合、生命力と精神力を高めていくことをもっぱらの主眼としているから、体に悲鳴を上げさせて幻覚を無理やり起こさせるような無茶はやらない。
生命力と精神力が進化した結果として、超感覚的なものは徐々にあらわれていくのだ(とされている)。
ともあれ、仙道において超能力は目的とされていないし、必要ともされていないのだけど。
求めているのは、健康、不老長寿とかですな。

張明彦氏も著作で述べておられるように、仙道における飛翔(意識体を物質化して分身として活動させ、やがては不老不死となる)には、私も懐疑的です。
ま、そんなこと書くと夢もなにもないようだけど。
じっさいのところ、健康やアンチエイジングができるだけでもこの世ではかなりイイと思いませんかね
posted by ポンタ at 23:20 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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