2016年10月12日

仙道と快感の関係(夢の中で仙女と会う?)中編

前回記事の続き。
個人的には、夢のコントロールで、夢の中で仙女を出現させて、行為をしたいとは、現段階では思っていない。


なぜなら、相当に行が進まない限り、夢の中にでてくるのは、仙女(アニマ)ではなく鬼女だからだ。
高藤氏に言わせれば、「たいして行に励んでいなくても、あまりにアニマばかり求めると、ひょいと出現することがある」という。

前出の「仙道錬金術房中の法」には、本物の仙女とニセモノを見分けるチェックポイントが書かれている。
ーーーーーーー引用ここからーーーーーーーーーー
*毎日、行に励んでいないのに出てくる。
*行の段階が非常に低いのに出てくる。たとえば、仙道の段階でいえば、小周天くらいでだ。
*ごく普通の状態、つまり日常生活の場に出てくる。
*自分の目先の欲の充足のため、やたらに出てくる。
*はっきりした言葉をしゃべる。それが普通の人の話し声のようにきこえる。
*出現した仙女(アニマ)と、セ○クスなどをすると精が漏れてしまう。
(これは、鬼交という。いわゆる夢精だ。本物の仙女の出現の場合、絶対こんなことは無い)
*交流しても全然パワーがつかない。うきうきするような感じが無い。人が寄りつかない。

以上のチェックはかなり厳しく、ひとつでも該当したら、まがいもののアニマ、アニムスに取りつかれていると考える。
ーーーーーー引用ここまでーーーーーーーー

言うまでもなく、ニセモノの仙女(アニマ)と交流するということは、精は漏れ、自分の生命力を消耗させる。
そして、チェックポイントの最後の項目にあるような状態が悪化していく。
心も病んでいく。
最悪の場合は、、、。
これについて、「素女経 」という中国の房中術の原書で恐ろしい文章をみつけたので、紹介したい。
こちら
25節の「断鬼交」という項目を見てもらいたい。
これは、原文の直訳なので非常に分かりにくい。

「房中術と強精強壮薬」という本には、同じ部分について、非常に分かりやすい翻訳文があるので、長いが引用させてもらった。
(差しさわりがあるので少し表現を修正した)
ーーーーーーーー引用ここからーーーーーーーーーー
采女:鬼交という病気はどうして起こるのですか?

彭祖:それは、陰陽、つまり男女が交わりたいという思いが強いのに、それができないようなとき、鬼が人の姿を借りて相手をするのである。
この鬼との性交は、人間同士のものよりも快感が大きい。つまりイイのだ。
長い間鬼と交わっていると、すっかりその虜になって、他人にはそれを隠す。
だから、いつの間にかひっそり息を引き取ってしまい、誰もそのわけを知ることはできない。

この、怖い病気にかかったら、例えば男なら、決して精を漏らしてはいけない。
これを守って、昼夜休みなく行うと、重傷者でも、七日も経たぬうちに必ず治る。
体が弱っていて、押さえがきかないときは、深く挿入するだけで動かないことだ。
こうして治さないと、数年のうちに、危険なことになる。

信じられないなら、春か秋、深い山か大きな沢に入って、何もせずにただセ○クスの事だけを考え続けてみることだ。
三日三晩たつと、寒気がして発熱し、胸苦しくなって目もくらみ、やがて男は女の姿、女は男の姿を見るようになる。
そこで交わると、人間相手よりずっと素晴らしい。
しかし、必ず病気になる。それも難病なのだ。
ーーーーーーーー引用ここまでーーーーーーーーー

なにやら、山小屋に一人で泊っていたら、深夜に見知らぬ美女が訪ねてきて云々というような、「雪女」など、山の怪談話を思い出させる内容でもあり、恐ろしい。


とかなんとかいいつつ、いよいよ次回は、予告通り、高藤氏が某男性誌に投稿した「夢の中で女性を抱く方法」なる、びっくり仰天記事を紹介したいと思う。
ではまた。
posted by ポンタ at 20:46 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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